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アニメシリーズ第1期を振り返る!「こうして烏野高校の挑戦は始まった…!」

日向翔陽が意気込んで迎えた中学最初で最後の公式戦。
しかし初戦で『コート上の王様』と呼ばれる天才セッター・影山飛雄がいる学校に初戦で惨敗してしまう。
悔しさをバネに練習を重ね、高校でもバレー部に入部した日向。そこは日向の憧れる『小さな巨人』と呼ばれる低身長だが伝説的選手と称されていたOBがかつて在学していた烏野高校であった。
新しい環境に胸を躍らせ体育館へ飛び込んだ日向、なんとそこであの影山と遭遇する!
折が合わない二人は入部して早々衝突が絶えない。
いがみ合う二人に主将・澤村はチームを組み部内での対抗試合に勝つまでバレー部への参加を禁じるという宣言を出した。
その試合へ向け、早朝・昼休みと個別の練習を積んでいくが一向に日向にトスをあげない影山。
遂に迎えた対抗試合、同じ一年の月島・山口チームにリードを許してしまい後がない二人…。
試合中に育まれるコンビネーションの末、初めて影山がトスをあげる!天性のスピードとバネを持つ日向にドンピシャにハマるとそれは最強の武器となった。
なんとか試合に勝利し晴れて入部した二人。
ここから烏野高校の物語が始まっていくのであった。
インターハイ出場を狙う為、練習試合を重ねていく烏野。
そこで東京の強豪、都立音駒高校との対戦が決まった!
前監督からのライバル校である音駒はキャプテンの黒尾、『音駒の脳で心臓』と称されている正セッターの研磨、高身長ながら日向にも食らいつくスピードを有する犬岡などを従える都内屈指の強豪校。
ネコvsカラス“ゴミ捨て場の決戦”と呼ばれた因縁試合がここで再開する。日向と影山の速攻を軸にリードしていく烏野だが音駒の高い守備能力で攻略され始めていく…。両校一歩も譲らない試合は練習試合とは思えないほどの熱気で溢れていた。
しかし経験値で劣ってしまった烏野は惜しくも勝利を逃してしまう。多くの反省点と課題が見つかった烏野は“意味のある敗北”を得たのであった。
そして両校は公式戦で“ゴミ捨て場の決戦”を実現する事を胸にそれぞれの道を進むのであった。
ついに一度の負けも許されないインターハイ予選が始まる!
初戦の常波高校に勝利し、2回戦で対戦が決まったのは伊達工業高校。
キャプテン茂庭、エースを“ロックオン”するという曲者の青根、実力派プレイヤーの二口と強者揃い。
“鉄壁”と称されるブロックを武器としており、日向たちが入部する前の試合でエースの東峰は青根に徹底的にマークされ惨敗。
心を折られた東峰はトラウマを抱えてしまった。
そんな悪夢を振り切るべく立ち上がったのはリベロ西谷!
「心配することなんか何も無え!! 皆 前だけ見てけよォ!! 背中は俺が護ってやるぜ!!」とメンバーを鼓舞し、”鉄壁”の伊達工業を打ち破り勝利を飾った。
東峰も自信を取り戻し、烏野高校は3回戦へとコマを進めることができた。
迎える予選3回戦、影山の先輩及川率いる青葉城西との試合が始まった!
スキをついて着実に得点を重ねていく青城、一瞬の油断も許されないと分かっていながらも気付けば青城に一気にリードされてしまう!
思うように青城と差を縮めることができずに苦しむ烏野だが、日向と影山が試合中に急激な成長を遂げ『変人速攻』で巻き返していく!
最終セットに突入し青城に食らいつくように攻防を続けるがあと一歩のところで敗北を喫してしまう。
普段の生活に戻ってもなお現状を受け入れられず敗北感に押し潰されそうな日向と影山。
前に進むことができないでいる2人の前にバレー部顧問の武田は「負けは弱さの証明ですか?君達にとって“負け”は試練なんじゃないですか?」と声をかける。
我に返った2人はすぐに次の大会への練習に取り組んでいくのであった!


そして今回新たに場面写真解禁!引き続き、『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』をお楽しみください!

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